※初回投稿日:2023/08/12
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大富豪バッテラ氏

こんにちは。思考停止三郎です。
今回「ハンターハンター0巻クラピカ追憶編」にでてきた「クルタ族襲撃の真相」について予想をまとめてみました。
※このページにはハンターハンターのネタバレが含まれています



ハンターハンター0巻クラピカ追憶編とは?


ハンターハンターは週刊少年ジャンプで不定期連載している漫画です。
単行本は現在37巻まで刊行されています。


2023年07月04日に「ハンターハンター0巻クラピカ追憶遍」電子書籍版が発売されました



作者である冨樫義博先生のツイッターは以下です。



2023年8月現在、最新刊37巻まで発売中です。




単行本38巻掲載予定回まとめ

38巻の掲載予定話を以下にまとめています※ネタバレあり
番号サブタイトルジャンプ掲載号概要備考
1No.391◆衝突②2022年47号ヒンリギvsパドイユ
2No.392◆情報2022年48号ミーシャの念能力発動
ヒソカ登場
3No.393◆懇願2022年49号ルイーニー退場
4No.394◆想定2022年50号ツェリードニヒの同期の話
5No.395◆結成①2022年51号幻影旅団回想1
シーラ・サラサ初登場
6No.396◆結成②2022年52号幻影旅団回想2
7No.397◆結成③2023年1号幻影旅団回想3

8No.398◆探索2023年2号ヒンリギ・ノブナガがエイ=イのアジトに潜入
9No.399◆退去2023年3号ヨコタニのLSDFにより強制退去
10No.400◆秘匿2023年4・5号フウゲツが「呪い」により衰弱
ロンギが隠れ念能力者と判明
おそらく「ヨモツヘグイ」の呪い





予想1:クルタ族が悪行を働いている

クラピカが知らないだけでクルタ族が何らかの悪行に関わっており幻影旅団に報復されたという説です。
具体的にはクルタ族が「サラサの死」に関わっていると予想されます。
もっと深堀すると以下になります。
  1. マフィア(おそらくツェリードニヒ)の指示でクルタ族が流星街の事件に関与
  2. シーラが先行でクルタ族の里に潜入して裏を取る
  3. 裏が取れたので幻影旅団によるクルタ族への報復
この説がつじつまが合っており一番有力だと考えます。
クルタ族の目を盗ったのは「旅団としての建前」「サラサへされた行為の意趣返し」とも考えられます。

マフィアが実行した流星街の事件をクルタ族に擦り付けている可能性も考えられますが、それだと裏を取っていない幻影旅団(特にクロロ)が間抜けすぎるのでないでしょう。※勘違いでクルタ族を滅ぼしたことになる。


予想2:クルタ族がシーラに危害を加えた

クルタ族は「サラサの事件」には関わっていないが、里に迷い込んだ「流星街出身のシーラ」に危害を加えたなど理由でクルタ族を襲撃した説です。ただ、シーラは意図的に里に潜りこんでいるような描写があり、理由がなければそのような潜入はしないのでやはり予想1の方が有力です。


予想3:幻影旅団が罪を擦り付けられている

クルタ族襲撃の罪を幻影旅団が擦り付けられているという説です。
ただ、ウヴォーギンとパクノダはクルタ族のことを「目が赤くなる連中」「あいつら強かったな」という直接的な表現をしているため、旅団がクルタ族を直接襲撃しているのはほぼ確定でこの予想の信頼性は低いでしょう。


幻影旅団の矛盾

幻影旅団は「マフィアや攻撃してくるもの」のみターゲットとしているように見えますが、天空闘技場のクロロvsヒソカ戦でクロロは何の罪のない観客を犠牲にしています。
また、バッテラの落札したグリードアイランドを運搬していた人やグリードアイランド内のプレイヤー「ラターザ」なども手にかけています。(ラターザはフィンクス・フェイタンを攻撃しただけかもしれませんが)
何か線引きはあるのでしょうか。


クロロvsヒソカ収録の34巻


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