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こんにちは。思考停止三郎です。
サイト品質向上のための「SEO(検索エンジン最適化)対策」についてやるべきことをまとめました。




1.長期間インデックスされていないページの削除

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Google Search Console」では「Googleにインデックスされていないページ」の確認ができます。
その中でインデックスが登録されない明確な理由がない「クロール済み - インデックス未登録」「検出 - インデックス未登録」に着目します。
当然この2つはインデックスされていないのでGoogleでの検索にも表示されることはありません。
通常Googleは自動的に新しいページをインデックスしてくれますが、長期間インデックスされていないケースがあります。
その場合は「ページ内容が不足している」「他ページと内容が重複している」など問題がある可能性があります。
「どうしても残したい」「リライトして内容を補完する」などの理由がない限りは、サイト品質向上のためにページを削除したほうが良いでしょう。


<副次効果>
  • 総ページ数が減少するため、良質記事のクロール間隔が短くなる


2.ページタイトルにキーワードを設定する

基本的なことですが、実際に検索されるワードを想定してそのワードをタイトルに設定することを心掛けましょう。
例としては以下になります。
WS000879



3.URL(ファイル名)を簡潔にする

意識的にURLを簡潔にわかりやすく設定しましょう。
例えばこのページのURLは以下です。「SEO.html」にして簡潔に設定しています。
また簡潔ながらもページ内容がわかるファイル名が推奨されます。

簡潔なファイル名の例
https://rengoku.work/archives/SEO.html


4.目次を設定する

WS000888
ページの最初に目次と見出しを設定して、目次リンクから各内容に飛べるように設定しましょう。
これは面倒でも全てのページで設定することを推奨です。


参考ソース(タグ)は以下になります。
<div  style="text-align:left;padding:10px;border-color:#cccccc;border-width:2px;border-style:solid;width:90%;background:#ffffff;">
<b>目次</b><br />
<ol>
<li><a  href="#1">長期間インデックスされていないページの削除</a></li>
<li><a  href="#2">ページタイトルにキーワードを設定する</a></li>
<li><a  href="#3">URL(ファイル名)を簡潔にする</a></li>
<li><a  href="#4">目次を設定する</a></li>
</ol>
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</div>

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<h2  id="1">1.長期間インデックスされていないページの削除</h2></div>



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