初回投稿日:2022/04/19
更新日:2022/5/19

こんにちは。思考停止三郎です。
「楽天モバイル」を2回線持ちにしてもうすぐ1年たちますが、
今回、2回線持ちのやり方とメリットをまとめてみました。
目次
楽天モバイルとは?
2回線持ちのメリット
2回線持ちに必要なもの
日常での使い方
回線速度は?
Wi-Fiルータのバッテリー経年劣化
2022年9月からは「1回線目0円終了」になります
【au】povo2.0との比較
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楽天モバイルとは?
2回線持ちのメリット
2回線持ちに必要なもの
日常での使い方
回線速度は?
Wi-Fiルータのバッテリー経年劣化
2022年9月からは「1回線目0円終了」になります
【au】povo2.0との比較
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楽天モバイルとは?
「楽天モバイル」は携帯電話の移動体通信サービスを提供するMNOとして、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに続く、いわゆる「第4のキャリア」です。
現在、通話SIMの申し込みのみできます。※データ通信のみのSIMはありません
2021年6月時点でプランは「Rakuten UN-LIMIT VI」のみです。
料金は月額で最大「税込3,278円」となります。
2022年7月から「Rakuten UN-LIMIT VII」に自動移行されます。(8月末までは1GBまで無料で使えます。)

ここから「Rakuten UN-LIMIT」の申込ができます。
2回線持ちのメリット
なので2回線目にすべてのデータ通信を任せれば1回線目は毎月無料(2022年8月末まで)、2回線目の料金だけでデータ通信(無制限)を使用することができます。
2回線持ちに必要なもの
以下の2つが必要です
・「楽天モバイルsim」に対応したスマートフォン(1回線目)
・持ち歩き可能なSIMフリーのモバイルWifiルーター(2回線目)自分が使用している「HUAWEI E5785-320」は「持ち歩き可能なモバイルWifiルーター」で
楽天モバイルのsimカードにも対応しています。
日常での使い方
「スマートフォン(1回線目)」はWI-FI接続で「モバイルWifiルーター(2回線目)」に常時接続します。そうすることで1回線目は毎月通信料を抑えられます。
「モバイルWifiルーター(2回線目)」はスマートフォン以外のデスクトップPCやタブレットからも接続できるので「毎月3,278円でスマホ・テレワーク・TV会議などで使い放題」で使用できます。
1回線目は1GBまで0円(2022年9月以降→3GBまで980円)

2回線目は使い放題で3,278円

回線速度は?
「69mbps」あれば動画もサクサク見れますね。バッテリーの経年劣化
楽天回線が常時接続できるエリアでない場合はこの裏技は使えないので注意。
また、「モバイルWifiルーター(2回線目)」の内臓バッテリー(リチウム電池)は使用とともに経年劣化されていくものなので、交換等は必要になります。
「HUAWEI E5785-320」バッテリー交換手順については、以下の記事で説明しています。
2022年9月からは「1回線目0円」が終了になります。
5月13日に楽天モバイルが発表したスマートフォン向けの新しい通信プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」に2022年7月に自動的に移行されます。
9月~10月末までは「料金分の楽天ポイント」が還元されるそうですが、1回線目が実質0円で使用できるのは2022年10月末までになりそうです。(9月からは最低でも月額980円発生)
公式では以下ページで説明されています。
ニュース
【au】povo2.0との比較
povo2.0は「180日間150GB(12,980円)」のトッピングがあります。
1カ月換算で25GB(2,163円)です。
1か月に25GB以上使用するヘビーユーザーは、容量無制限で使用できる「Rakuten UN-LIMIT」のほうが良いですね。

参照
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