初回投稿日:2022/05/21
更新日:2022/06/05

こんにちは。思考停止三郎です。
「Rakuten UN-LIMIT」が月額0円利用できなくなるニュースが話題ですが、
今回「Rakuten UN-LIMIT」と「povo2.0」を徹底比較してみます。
目次
1.「Rakuten UN-LIMIT」
楽天モバイルとは?
[Rakuten UN-LIMIT]メリット
[Rakuten UN-LIMIT]デメリット
楽天モバイルに期待すること
2.「povo2.0」
povoとは?
[povo]メリット
[povo]デメリット
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1.「Rakuten UN-LIMIT」
楽天モバイルとは?
[Rakuten UN-LIMIT]メリット
[Rakuten UN-LIMIT]デメリット
楽天モバイルに期待すること
2.「povo2.0」
povoとは?
[povo]メリット
[povo]デメリット
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楽天モバイルとは?
「楽天モバイル」は携帯電話の移動体通信サービスを提供するMNOとして、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに続く、いわゆる「第4のキャリア」です。
現在、通話SIMの申し込みのみできます。※データ通信のみのSIMはありません
2021年6月時点でプランは「Rakuten UN-LIMIT VI」のみです。
料金は月額で最大「税込3,278円」となります。
2022年7月から「Rakuten UN-LIMIT VII」に自動移行されます。(8月末までは1GBまで無料)

ここから「Rakuten UN-LIMIT」の申込ができます。
[Rakuten UN-LIMIT]メリット
<メリット1.容量無制限で使用できる>

20GB超過後は税込3,278円で無制限に使用できます。速度制限もありません。
今のところ、他のキャリアにはないサービスです。
<メリット2.楽天市場の買い物で+1%ポイント>
楽天モバイルを契約している場合、楽天SPUの対象となり楽天市場の買い物で+1%ポイント還元にされます。
参照
2022/06/05追記

さらにスタートキャンペーンとして「楽天モバイル回線利用で+1%」「ダイヤモンド会員+1%」の
キャンペーンが実施されます。
毎月キャンペーンが必要です。
エントリーページは以下です
<メリット3.キャリアメールが使える(20227/1から)>
@rakumail.jpというメールドメインで7/1からメールサービスが開始される予定です。
参照
[Rakuten UN-LIMIT]デメリット
<デメリット1.月額0円で使用できなくなる>2022年7月から「Rakuten UN-LIMIT VII」に自動移行され、
2022年9月より月額最低「税込み1,078円」がかかるようになります。

楽天モバイルに期待すること
自分は楽天モバイルで2回線契約していますが、
「楽天市場の還元ポイント優遇」「楽天ポイント付与」など長期利用者への特典を期待します。
povoとは?
povoとは、KDDIが2021年3月23日に導入した携帯電話の料金プランです。
[povo]メリット
<メリット1.月額0円で使用できる>
povoはデータ使用料がトッピング※として切り離されており、月額基本料0円で利用することができます。
※任意のタイミングで追加注文するイメージです。
[povo]デメリット
<デメリット1.容量無制限で使用できない>
povo2.0は最大で「180日間150GB(12,980円)」のトッピングがあります。
1カ月換算で25GB(2,163円)です。
1か月に25GB以上使用するヘビーユーザーは、容量無制限で使用できる「Rakuten UN-LIMIT」のほうが良いですね。<デメリット2.トッピング未使用時の通信速度が遅い>
トッピング未利用時の通信速度は「送受信最大128kbps」となり、実用に耐える速度ではありません。
<デメリット3.180日(6か月)の間にトッピング等の有料サービスを利用する必要がある>
有料サービスを使用せずに180日以上経過した場合、解約となる可能性があるので注意
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