
こんにちは。思考停止三郎です。
新型コロナウイルスについて「世界のワクチン製造企業」を調べてみました。
<ワクチン製造企業>
ワクチン生産はコストがかかり、リスクが大きいのでほとんどの製薬会社は手を引いているらしい。
現在行っているのはファイザー(米国)、メルク(米国)、グラクソ・スミスクライン(英国)、サノフィ(フランス)の4社が行っている。
ファイザー(PFF)とメルク(MRK)はダウ構成銘柄ですね。

<使用できるようになる期間は?>
ワクチンが使用できるようになるには少なくとも1年半かかるとのこと。(できれば最短記録)
理由は「臨床試験に時間がかかる」から。事態が事態だし柔軟に対応できないものでしょうか。
結局SARSもワクチンが作られず、8か月で自然終息しています。
新型コロナウイルスも自然終息が安牌なのかもしれません。
<参考記事>
IPO・新規公開株ランキング
↓最新の『米国株四季報』
|
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。