おはこんばんちは。思考停止三郎です。
最近S&P500が最高値更新をしました。こういう株価指標が最高値更新した時に投資家はどう動くべきでしょうか。
<日経平均>
直近の高値24,270円(2018/10/2)から年末にかけて急激に下げ、現在も-2000円くらいですね。
ちなみに史上最高値は1989年12月29日の取引時間中につけた38,957円44銭です。
<ダウ工業株30種>
市場最高値をつけた26,828ドル(2018/10/3)から年末にかけて急激に下げ、
現在は再度最高値に迫っています。(期間にして約7カ月)
<S&P500>
市場最高値をつけた2,925ポイント(2018/10/3)から年末にかけて急激に下げ、
現在は最高値更新中。(期間にして約7カ月)
<結論は米国株式市場最強説>
昨年の最高値で掴んでいたとしても7カ月で回復してしまう
米国株式インデックスの購入は落ちる金を拾うようなものかもしれません。
個別銘柄と違い、決算リスクもありません。米国市場連動のETFと投資信託紹介しておきます。
<米国株式市場ETF>(大型株がメインのS&P 500と連動)
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF ISHARES S&P500 (IVV)
バンガード・S&P 500 ETF VANGUARD SP 500 (VOO) SPDR S&P 500 ETF SPDR SP500 TRUST (SPY)
(小型中型株を含む米国市場の全銘柄と連動)
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF VANGUARD TTL MKT (VTI)
<投資信託>
為替の影響で昨年の最高値より若干マイナスですね。
(大型株がメインのS&P 500と連動)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ※為替ヘッジなし
(小型中型株を含む米国市場の全銘柄と連動)
楽天・全米株式インデックス・ファンド ※為替ヘッジなし
※『為替ヘッジなし』は市場の騰落とは別に円高円安の影響を受けます。
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