
おはこんばんちは。思考停止三郎です。
米国株投資戦略として有名な「ダウの犬」戦法について調べてみました。<『ダウの犬』とは!?>
『ダウの犬』とはダウ工業株30種の中から配当利回りの高いトップ10を購入して、
毎年入れ替えていく戦略である。
株価低迷による配当利回りの上昇かもしれないので『ダウの負け犬戦略』とも言われる。
とはいえダウに採用される優良銘柄に対する投資であるため、
「株価低迷からの上昇」が狙えたり、上昇しなくても「高い配当金」を得られるので
比較的リスクが低い投資方法と言われる。
<使ったのはSBI証券の米国株スクリーニング機能>
これがあるからSBI証券は便利。(2019/4/20時点の配当利回り)
<トップ10の業種>
医薬品が多い。次いで石油
1位:IBM(IBM) IT企業
2位:ベライゾン(VZ) 通信 ★保有3位:エクソンモービル(XOM) 石油 ★保有
4位:シェブロン(CVX) 石油
5位:ファイザー(PFE) 医薬品
6位:コカコーラ(KO) 飲料 ★保有
7位:ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 小売-医薬品
8位:プロクター・アンド・ギャンブル(PG) トイレタリー用品
9位:メルク(MRK) 医薬品
10位:ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 医薬品
<お前の考えは?>
各業種毎に1銘柄ずつ持っていてもいいかもしれない。ただ「医薬品」は分からないので怖い。
トップの「IBM」はそもそも買いたくない。
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