こんばんは。れんごく君です。
7月末にバフェット太郎さんの10銘柄から配当利回り高そうなものから3つ選んで買いましたが、
「連続増配銘柄に配当再投資という観点」では案外最強の布陣かもしれないと最近気づきました。
①PM フィリップ モリス インターナショナル 配当利回り5.31 %
訴訟や規制によって株価を左右されがちな世界(米国以外)のタバコ企業。電子タバコ先駆(アイコス)
MO アルトリアと選択だと思いますが、米国の過度の規制には注意(買い増しチャンスかもしれませんが)
※最近も米国内メンソールたばこの禁止でBTIとともに株価を下げています。
「規制等で下がったら買う」を徹底すればかなりの長期リターンが得られそう。
懸念は2017年の配当性向が100%に近いので今後の増益増配ができるか?
※アルトリアは営業利益率がすさまじく配当性向も余裕があるので今後も増配は期待できる。
②KO コカ・コーラ 配当利回り3.13 %
世界最強の飲料企業。コカコーラの代替はないね。本家バフェット銘柄
生活必需品セクター(タバコ以外)では他にJNJ、MCD、PG、WMTもありますが
現時点で配当利回り3%を超えているのはKOとPGのみ。
※JNJ、MCDは買われすぎ・・・
下がる要因はあまり思いつきませんが大上がりもしません。下がった時買い増しましょう。
③XOM エクソンモービル 配当利回り4.19 %
原油価格に株価を左右されがちな米国最強の石油企業
「原油が下がった時に買う」を徹底すれば配当再投資でガンガン積み上げられそう。
これに追加するとしたら配当利回り5.17 %になったIBMか・・・

にほんブログ村
↑面白ブログが沢山あります。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。