こんにちは。思考停止三郎です。
2024/11/12にアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコースを700万円分売却しました。
売却エビデンス
売却エビデンスです。松井証券保有分を売却しました。
ついでに「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「iFreeNEXT FANG+インデックス」も売却しました。(合計1200万円分)
売却理由
バークシャーの現金保有高が過去最高更新、アップル株保有は半減
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが3日発表した6月末時点の現金保有高は2769億ドルと過去最高を更新した。主として第2・四半期中に755億ドル相当の株式を売り越したためで、アップル株の保有規模は約...
売却理由は「バークシャー・ハサウェイの現金保有高が過去最高を更新」しているため、それに乗っかって利益が出ている投信を売却してみました。
結果として11/15日金曜日の米国株暴落に巻き込まれずに済みました。
NY市場 ナスダック株価指数 2%超の大幅下落 利下げ緩やか観測 | NHK
【NHK】15日のニューヨーク株式市場では、FRB=連邦準備制度理事会による利下げのペースが緩やかになるという観測が広がり、ナスダ…
アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)はどっちがいい?
「アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信」は四半期ごとにYoutubeで運用成績の報告をしています。ただ、最近報告内容と実際のパフォーマンスに乖離があるように見えます。(基準価額がS&P500のパフォーマンスを上回るように反映されていない・・・運用管理費用が高いのは分かるけど・・・)
上記から売却して得た現金は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の購入に充てたいと思います。
ただ「アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信」を松井証券で保有していると投信残高に応じて年利0.75%(2024年11月現在)の投信残高ポイントを貰えるのでそこはメリットですね。
※「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は年利0.0326%(2024年11月現在)なので20倍以上の差があります。
投信残高ポイントのポイント還元率は以下から確認できます。
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※投資は自己責任でお願いいたします。
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