こんにちは。思考停止三郎です。
今回「三井住友カード プラチナプリファード」は発行すべきか年会費やメリットについて調査をしてみました。
三井住友カード プラチナプリファードの年会費
三井住友カード プラチナプリファードの年会費は33,000円(税込)になります。
また、カードショッピングのポイント還元率は1%となっており、通常のカード(0.5%)より高くなっています。
参考公式ページ
三井住友カード プラチナプリファードのメリット
三井住友カード プラチナプリファードの一番のメリットは「SBI証券の投資信託積立で5%のVポイント還元される」ところです。
月5万円積み立てた場合、2,500×12か月で1年に30,000円分のVポイントが還元されます。
(年会費と相殺すると3,000円分マイナスになります)
また、特約店のコンビニ・飲食店で利用すると最大5%還元ですが、これは「NL/CL/ゴールドカード」も対象なのでプラチナプリファード独自のメリットとは言えません。
※2024/05/05追記
SBI証券の投資信託積み立て5%還元は2024年10月末までとなりました
ゴールドカード・ノーマルカードとの比較
ゴールドカード・ノーマルカードとの比較を以下にまとめました。
2024年11月からはSBI証券投信積立のVポイント還元率が著しく下がり年会費と相殺もできないため、今からプラチナプリファードを申し込むメリットはなさそうです。
項目 | 三井住友カード プラチナプリファード |
三井住友カード ゴールド(NL) |
三井住友カード(NL) |
---|---|---|---|
年会費 | 33,000円 (税込) |
5,500円 (税込) ※年間100万円利用で次年から年会費永年無料 |
永年無料 |
ショッピング時 Vポイント還元率 |
1% | 0.5% | 0.5% |
SBI証券 投資信託積立 Vポイント還元率 (2024年10月末まで) |
5% | 1% | 0.5% |
SBI証券 投資信託積立 Vポイント還元率 (2024年11月から) |
年間カード利用額によって変動 500万円以上:3% 300万円以上:2% 300万円未満:1% |
年間カード利用額によって変動 100万円以上:1.0% 10万円以上:0.75% 10万円未満:0.00% |
年間カード利用額によって変動 10万円以上:0.50% 10万円未満:0.00% |
備考 |
三井住友カードゴールドの発行はこちらからできます。
以下のリンクより三井住友カードを申し込むと紹介特典として最大10,000ポイントのVポイントが付与されます。ぜひご利用ください。
⇒三井住友カードの申し込み
日本株投資ができるクレジットカード
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