大人の発達障害の特徴について、自分の経験や思考を踏まえて5個まとめてみました。
同じ悩みを持つ人の参考にしてもらえればと思います。
※独自の分析なので鵜呑みにはせずに、ご自身で解釈していただければと思います。
1.他人に興味がない
「他人の成功」「他人の昇進」「他人の結婚」「他人の死」に感情が動かないことが考えられます。
自分も他人の冠婚葬祭には心底興味がありません。
「他人を頼れない」のも、これに該当します。
例外として「利害関係が発生する他人」のみ興味を持つことができます。
具体例
利害関係が発生すれば興味が持てる
2.理由がないと動けない
能動的にやりたいことが見つけられない(見つけにくい)ので、いちいち理由がないと行動ができません。
仕事に関しては「報酬の発生が行動理由になるため」続けることができます。
具体例
3.承認欲求がない
意見・行動に対して、他人に認められる必要がないと考えています。
自分の意見を投げっぱなしにするのはできます。
コメントを受け付けないブログ運営などはうってつけです。
具体例
4.お金の使い方がわからない
趣味が見つけられない(見つけにくい)ので、お金の使い方がわかりません。
単純な生存欲求に対してはお金を使うことはできます。
特に食に関しては相当ハードルが低いため食べ過ぎてしまうので注意。
5.他人の恩を感じることができない
その場では恩を感じることができなすが、一夜あけるとどうでもよくなってしまいます。
具体的には「相手の気持ちがわからないので恩を返すための思考・行動が億劫」になってしまいます。
恩を感じることができないので「友人・恋人関係を築くこと」「他人との関係を持続すること」も難しいです。
その他の特徴
他に思いつくものを箇条書きにしてみます。
- 何が好きかわからない
- 誰も助けてくれないと思っている
- 行事(クリスマスやワールドカップ、バレンタインデーなど)に心が動かない
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