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現物買い・信用買いのメリット・デメリット

初回投稿日:2023/03/12

buy

こんにちは。思考停止三郎です。
22023/3/10にシリコンバレー銀行が経営破綻し、リーマンショックの再来といわれていますが、自分は絶好の仕込み時と考えています。
今回全力買いに備えるために株式購入の「現物買い・信用買いのメリット・デメリット」についてまとめました。

現物買い・信用買いのメリットデメリットまとめ

以下一覧にまとめました。

項番 口座種類 メリット デメリット 備考
1 現物買い 株主優待がもらえる
保有に金利がかからない
口座内の現金分しか購入できない
2 信用買い(制度) 現物に比べ約3.3倍の額が取引できる。
一般に比べ支払う金利が安い
株主優待がもらえない
ポジションを建てている間、金利を支払う必要がある
一般に比べ返済期限が短い
各証券会社で定められた証拠金維持率を下回ると強制ロスカットされる

3 信用買い(一般) 現物に比べ約3.3倍の額が取引できる。
制度に比べ返済期限が長い
株主優待がもらえない
ポジションを建てている間、金利を支払う必要がある
制度に比べ支払う金利が高い
各証券会社で定められた証拠金維持率を下回ると強制ロスカットされる

信用取引の手数料まとめ・参考ページ

信用取引の手数料は、以下ページで証券会社ごとにまとめられており大変参考になりました。

「SBIネオトレード証券」と「SMBC日興証券」が売買手数料0円で信用買いができるので、良さげですね。

信用取引一般制度の違い・参考ページ

SMBC日興証券の信用取引説明ページは信用取引について分かりやすくまとめられており、大変参考になりました

SVBフィナンシャルグループ(SIVB)の株価

WS001033
2023/3/9時点の株価です。※3/10は売買停止

参考ページ

ツイッターでもトレンドになっていますね。
WS001034

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