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【証券会社】特定口座・一般口座の選び方【メリット・デメリット】

初回投稿日:2022/10/14

specificaccount

こんにちは。思考停止三郎です。
今回、証券会社口座開設の際に悩みがちな「特定口座・一般口座の選び方」についてメリットデメリットをまとめました。

口座種類毎のメリットデメリットまとめ

以下一覧にまとめました。

項番 口座種類 おススメ メリット デメリット
1 特定口座・源泉徴収あり
  • 証券会社が年間の特定口座内金融商品の譲渡損益を計算し、年明けに「年間取引報告書」を発行してくれる。
  • 確定申告不要(他の要件がある場合、確定申告してももちろん良いです。)
  • 配当受け入れにすることで譲渡損益と損益通算できる。(譲渡損と相殺できる)
年間20万円以下の利益でも源泉徴収される。
2 特定口座・源泉徴収なし 証券会社が年間の特定口座内金融商品の譲渡損益を計算し、年明けに「年間取引報告書」を発行してくれる。
  • 「配当受け入れ」はできないため、配当金・分配金に関しては自分で計算する必要がある。
  • 年間20万円の以上利益が出た場合、確定申告の必要がある。
3 一般口座 × なし
  • 口座内の譲渡損益・配当金を全て自分で計算する必要がある。
  • 年間20万円の以上利益が出た場合、確定申告の必要がある。

結論

圧倒的に「特定口座・源泉徴収あり」かつ「配当受け入れあり」がおススメです。
特に「譲渡損益と配当金の損益通算」をしてくれるのが本当に便利です。
個人的な意見ですが、そもそも株式投資などは年間20万円以下の少額利益を稼ぐためにやるものではないと思っているので20万円以下の利益で源泉徴収されても気になりません。
また、必ず源泉徴収されるので意図しない脱税の心配もありません。突然税務署から電話がかかってきたら怖いですよね。

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