
こんにちは。思考停止三郎です。
2022年はすでに結構な金額の配当金をもらっているため、
含み損がある株式を損切りして、源泉徴収された配当金の税金を取り返してみました。
※買い戻す気はないので「損出し」とは違います。
損切エビデンス
「配当金」との損益通算の条件
証券会社の口座が「特定口座(源泉徴収あり)」かつ「配当金受け入れあり」で損益通算できます。
(確定申告の必要もありません。)
(確定申告の必要もありません。)
確定申告するのであれば「申告分離課税」で株式の譲渡損と配当金を申告すれば損益通算可能です。
還付金の確認方法(楽天証券)
ログイン後、「マイメニュー」→「特定口座損益(譲渡益税)」で確認できます。
譲渡損益の源泉徴収分はすぐに還付されますが、配当金の源泉徴収分は「翌年1月の第2営業日」に還付されます。
還付金の確認方法(SBI証券)
ログイン後、「口座管理」→「取引履歴」→「譲渡益税明細」で現在までの配当所得税徴収額は確認できます。(還付予定額は確認できません)
SBI証券では翌年1月初旬に源泉徴収額の過納分が証券口座に入金されます。
SBI証券のヘルプページ参照
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