こんにちは。思考停止三郎です。
暴落時に爆上げするVIX指数(恐怖指数)に投資する2つの投資信託について、
考察してみたいと思います。
楽天ボラティリティ・ファンド(資産成長型)
買付手数料:なし(ノーロード)
信託報酬 (税込)/年:1.08%
純資産総額:4.76億(2021/10/8時点)
「愛称:楽天ボルティ」と呼ばれています。
コロナ暴落時の騰落率が2/26の価格「11,675円」から3/19「19,480円」と
1カ月弱の騰落率が「+67%」になりました。
楽天ボルティの特色
目論見書より抜粋
「市場動向」によって運用方針が変わる特殊なファンドです。
「市場平常時」:安定したキャリー修正獲得を目指す
「市場暴落時」:ヘッジ効果を目指す
2022年ふるさと納税(yahooショッピング)
PayPay投信 米国株式ボラティリティ戦略(為替ヘッジなし)
買付手数料:なし(ノーロード)
信託報酬 (税込)/年:1.855%
純資産総額:4.96億(2021/10/8時点)
2020/10/29設定の投資信託でもうすぐ1年になります。
価格推移を見る限り、右肩上がりですね。
米国株式ボラティリティ戦略の特色
目論見書より抜粋
組み入れ銘柄です。
下記の通りコロナ暴落時の3/20に暴騰しています。
なので、「楽天ボルティ」と同じく暴落時のヘッジに使えそうですね。
2/28「10.18」⇒3/20「15.53」(↑52%)
ABRダイナミックブレンド・エクイティ&ボラティリティファンド
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