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大富豪バッテラ氏
※このページにはハンターハンターのネタバレが含まれています
ハンターハンター0巻クラピカ追憶編とは?
ハンターハンターは週刊少年ジャンプで不定期連載している漫画です。
単行本は現在37巻まで刊行されています。
2023年07月04日に「ハンターハンター0巻クラピカ追憶遍」電子書籍版が発売されました
作者である冨樫義博先生のツイッターは以下です。
2023年8月現在、最新刊37巻まで発売中です。
単行本38巻掲載予定回まとめ
番号 | サブタイトル | ジャンプ掲載号 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | No.391◆衝突② | 2022年47号 | ヒンリギvsパドイユ | |
2 | No.392◆情報 | 2022年48号 | ミーシャの念能力発動 | ヒソカ登場 |
3 | No.393◆懇願 | 2022年49号 | ルイーニー退場 | |
4 | No.394◆想定 | 2022年50号 | ツェリードニヒの同期の話 | |
5 | No.395◆結成① | 2022年51号 | 幻影旅団回想1 | シーラ・サラサ初登場 |
6 | No.396◆結成② | 2022年52号 | 幻影旅団回想2 | |
7 | No.397◆結成③ | 2023年1号 | 幻影旅団回想3 | |
8 | No.398◆探索 | 2023年2号 | ヒンリギ・ノブナガがエイ=イのアジトに潜入 | |
9 | No.399◆退去 | 2023年3号 | ヨコタニのLSDFにより強制退去 | |
10 | No.400◆秘匿 | 2023年4・5号 | フウゲツが「呪い」により衰弱 ロンギが隠れ念能力者と判明 |
おそらく「ヨモツヘグイ」の呪い |
予想1:クルタ族が流星街の誘拐事件に関与していた
クラピカが知らないだけでクルタ族が何らかの悪行に関わっており幻影旅団に報復されたという説です。
具体的にはクルタ族が「流星街の誘拐事件(サラサの死)」に関わっていると予想されます。
もっと深堀すると以下になります。
- マフィア(おそらくツェリードニヒ)の指示でクルタ族が流星街の事件に関与
- シーラが先行でクルタ族の里に潜入して裏を取る
- 裏が取れたので幻影旅団によるクルタ族への報復
この説がつじつまが合っており一番有力だと考えます。
クルタ族の目を盗ったのは「旅団としての建前」「サラサへされた行為の意趣返し」とも考えられます。
(ただこの論だとツェリードニヒがパイロと思われる緋の目を所有しているところだけは理由づけができません)
マフィアが実行した流星街の事件をクルタ族に擦り付けている可能性も考えられますが、それだと裏を取っていない幻影旅団(特にクロロ)が間抜けすぎるのでないでしょう。※勘違いでクルタ族を滅ぼしたことになる。
予想2:クルタ族がシーラに危害を加えた
クルタ族は「サラサの事件」には関わっていないが、里に迷い込んだ「流星街出身のシーラ」に危害を加えたなど理由でクルタ族を襲撃した説です。ただ、シーラは意図的に里に潜りこんでいるような描写があり、理由がなければそのような潜入はしないのでやはり予想1の方が有力です。
予想3:幻影旅団が罪を擦り付けられている
クルタ族襲撃の罪を幻影旅団が擦り付けられているという説です。
ただ、ウヴォーギンとパクノダはクルタ族のことを「目が赤くなる連中」「あいつら強かったな」という直接的な表現をしているため、旅団がクルタ族を直接襲撃しているのはほぼ確定でこの予想の信頼性は低いでしょう。
幻影旅団の矛盾
幻影旅団は「マフィアや攻撃してくるもの」のみターゲットとしているように見えますが、天空闘技場のクロロvsヒソカ戦でクロロは何の罪のない観客を犠牲にしています。
また、バッテラの落札したグリードアイランドを運搬していた人やグリードアイランド内のプレイヤー「ラターザ」なども手にかけています。(ラターザはフィンクス・フェイタンを攻撃しただけかもしれませんが)
何か線引きはあるのでしょうか。
クロロvsヒソカ収録の34巻
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