11人いる!(サイレントマジョリティー)の犯人はベレレインテでほぼ確定【ハンターハンター】

ハンターハンター
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こんにちは。思考停止三郎です。
このページではハンターハンターにでてくる念能力11人いる!(サイレントマジョリティー)の真犯人についてまとめています。

ハンターハンターとは?

『HUNTER×HUNTER』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
『HUNTER×HUNTER』|父と同じハンターを目指し、そして会うため、ハンター試験に参加するゴン。そこで出会ったレオリオ・クラピカ・キルアと共に、難関を突破していくが!?

ハンターハンターは週刊少年ジャンプで不定期連載している漫画です。
単行本は現在38巻まで刊行されています。

作者である冨樫義博先生のXアカウント(ツイッター)は以下になります。

2022/11/4、単行本37巻が発売しました。

2024/9/4、2年ぶりに最新刊38巻が発売しました。

2023年07月04日に「ハンターハンター0巻クラピカ追憶遍」電子書籍版が発売されました。

「週刊少年ジャンプ」2024年45号(10月7日発売)から『HUNTER×HUNTER』の連載再開しました。感謝。

「HUNTER×HUNTER」1年9か月ぶり再開「少年ジャンプ」45号より最新話掲載|シネマトゥデイ
人気漫画「HUNTER×HUNTER」(ハンター×ハンター)の最新話が「週刊少年ジャンプ」2024年45号(10月7日発売)より掲載されることが、19日にジャンプ公式YouTubeチャンネルで配信された情報番組「ジャンプPRESS」で発表さ...

消去法で答えが出てしまう

11人いる!(サイレントマジョリティー)の真犯人についてヒュリコフの念能力者判定が正しいことを前提に考えてみます。※実は念能力者判定をごまかせる人物がいたとしたらお手上げです。
ヒュリコフに念能力者と判定されたものは以下の7人でこの中に真犯人がいるとして考察します。
ちなみにヒュリコフによる念能力者判定は35巻の186ページです。

名前所属、立場除外理由
クラピカ第14王子警護
ハンター協会員
王位継承編における主人公のため除外
ビル第14王子警護
ハンター協会員
クラピカのダウジングチェーンで確認済み
ベレレインテ第13王子警護
ハンター協会員
なし
ロベリー
(隠れ念能力者)
第10王子従事者11人いる!の「憑かれた者」のため除外
シェジュール
(隠れ念能力者)
第9王子警護ハルケンブルグの守護霊獣の影響で念能力が覚醒したため除外
ユヒライ
(隠れ念能力者)
第9王子警護ハルケンブルグの守護霊獣の影響で念能力が覚醒したため除外
ロンギ
(隠れ念能力者)
第5王子警護「No.401◆月光」にて別の念能力と判明

上記のようにベレレインテだけ作中でもハンター協会員ということでスルーされており、真犯人である可能性が非常に高いです。さらに第13王子と第14王子の部屋も向かい合わせになっていて距離が近いため念講習会前にウッディーなどが襲われたことも疑いを濃くする理由の一つです。
また、念講習会ではロベリーと座敷人形の中間地点に位置取りして手を上げることで、ロベリーが座敷人形を視認するよう誘導しているようにも見えます

かすかに可能性として残っているのは、シェジュールとユヒライのいずれかが元から念能力者だったケースですね。ただ、ハルケンブルグは自身の能力でバルサミルコと入れ替わり、No.410時点で生死不明のため警護兵が手助けしてどうにかなる状態ではないので可能性としては低そうです。※ただビヨンドの子(詛贄者)だった場合はあり得るかもしれません

また、これも可能性は低いですがロンギの念能力が透明言葉だけではないケースも一応考えられます。その場合は透明言葉の嘘をつくことができないという誓約と制約に抵触することとなるので否定できますね。誓約と制約も実は嘘と言われたらどうにもならないですがクラピカのダウジングチェーンが反応していないので大丈夫でしょう。

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